NO.118 ~2014・05・29~ 前のページ  次のページ index  top
太陽高く木々の青葉も茂り、日中の日差しも強くなってきました。これから徐々に初夏に近づいていきますね!
2014年7月より、携帯メール配信サービスを始めます!
毎月のクリニックの診療案内(休診のお知らせ)やイベント予定などをお知らせしていきます。
皆さんには事前に、携帯電話にて下記のQRコードを読み取り、空メールを送信していただく作業があります。どうぞよろしくお願いします!
皆様の健康と育児のサポートになれば幸いです。
~是非、ご活用願います!!~

手順は?

★右のQRコードを読み取ってください

★空メールを送信してください

★送信後、すぐに読者登録が実行されます。
これで完了!あとは配信されるのを待つのみ!
”読者登録が完了しました”メールが届かない人は、迷惑メール防止機能の確認を!




 
どうだった?保護者講座
“お部屋で撮れる子供撮影テクニック&カメラの使い方レッスン”
講座へのご参加、ありがとうございました!
・・・講座内容の一部です(^^)/

赤ちゃん撮影で失敗することは?
☆ぶれて写る・・・シャッター速度を速くして撮影することで、より動きがあるモノを止まって写すことが可能に(シャッター速度優先モードでの設定を)

☆暗く写る・・・ISO(感度)をあげて撮影する。
※ISO(感度)とは?カメラが光に対してどれだけ敏感なのかを数値で表したもので、手ぶれしやすい暗い所で大変有効(カメラによって上限あり)

赤ちゃん(子ども)を室内で撮影するポイントは?
●明るい場所で撮影する・・暗い場所での撮影は、カメラが勝手に明るく撮ろうとするためにシャッター速度を遅くし、その間に被写体(赤ちゃん)が動いてしまう。なるだけ部屋の明るい場所で撮影すること。窓の近くが良い(太陽の光が強いときは、レースのカーテンをすれば柔らかい印象に仕上がる)

プロっぽく撮るコツって?
●フラッシュを使わず自然光で撮る
●同じ目線で撮影する
●逆光で撮影する・・明暗差、立体感がバランスよく表現でき、輪郭が柔らかくなり、やさしい印象になる
●大胆に寄って撮る・・手だけ足だけとか、部分的に撮ってみる(違った印象に)
●シャッターを何回も押す(失敗しても消去できる、これデジカメの強み)

・・・・・・・・・・次回からの撮影に試してみては?(^^)
 

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*田村こどもクリニック*
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