NO.1652023・5・1 |
風薫る5月…木々の新緑が青々として気持ちの良い季節になりました。
しかし5月は、大型連休での遊び疲れや、新生活からの疲れ、また運動会の練習等で”お疲れ”する子ども達の受信が出てくる頃です。
しっかり睡眠をとる!バランスの良い食生活を心がけ栄養を摂ること!を意識し、保護者さんはいつも以上にお子さんの様子に目を配ってみてください。
医師会の要請でコロナ対策として”マスク診察”をしてきましたが、”コロナも普通の風邪・インフルエンザと同じ程度の風邪”とされましたので、 当院ではコロナ禍前の診察に戻し、”マスク無し診察”にします。 そもそも、コロナに罹ったら仕事を休みますので、仕事している=職員の感染症は無い=患者さんにコロナをうつす可能性はゼロ!!です。 もらう可能性はありますが、当院職員(私以外)は全員新型コロナ抗体陽性=(コロナ変異株流行が無い限り)コロナウイルスが来ても病気にはならない!! 私はコロナ抗体を2回も検査しましたが、陰性のまま。でも、コロナ患者さんの”飛沫”をあびても、家族・孫がコロナになっても、 私は無症状。今年もインフルエンザにはかからず。 これは今まで”マスク無し診察”で形成された”最強免疫”のおかげではないかと考えています。 今後もできるだけマスク無しで、将来に向けた”感染症に対する免疫”を作っていこうと考えます。 子供達もマスクを外して将来の免疫を強化しましょう。 ただし”風邪にかかっても死ぬ目にあう”かもしれない方は気をつけて下さいね。 赤ちゃんに水道水を使用する場合は、一度煮沸し使用すること! 「お湯」・・・温度の高い水、水を温めたものがお湯 「白湯」・・・一度沸騰させ、飲める程度にまで冷ましたお湯 <白湯で得られるダイエット効果> ①代謝アップで痩せやすい体質に! 白湯を飲んで内臓体温が1℃アップすると、代謝が通常より約10~20%ほど高まる ②消化機能が向上して便秘解消! 消化機能は体が冷えてしまうと働きが低下傾向になるため、白湯を飲むと医長を洗浄する効果があり、毒素を取り除く効果がある ③食べ過ぎが減り摂取カロリーを抑えることができる! 温かい飲み物は、満腹中枢を刺激する効果があるため、食前や食事中に白湯を飲めば、食べ過ぎを防ぐことができ、結果摂取カロリーカットにつながる <白湯を作るポイント> 1.やかんや鍋に水を沸かして蓋を開けた状態で10分以上沸騰させる 2.35℃~37℃の人肌程度に冷ます (氷や水には塩素や雑菌がいるかもしれないので入れない) 3.1日で飲み切る <飲むタイミングは?> ★朝・晩・毎食後・寝る前 (起床時)飲むと冷え体調が温まり消化が活発になり、基礎代謝を促進し、一日の代謝アップが期待できる! 栄養士:山崎 |
*田村こどもクリニック*
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